GoProのアップデートでハマったお話
GoProのファームウェアが5.0になっていたので、アップデートしようと試みた日曜日。
MacとGoProをつなぎ、Quickからファームウェアのダウンロードとアップデートを実行。
いつまでたってもアップデートは終わらず、GoPro上では「Camera Update Failed」が頻発している状態。
何度試しても症状は同じ。
よく解決策で見るバッテリーの入れ直しをしても全然駄目。
結論から言うとSDカードが駄目だった模様。
普段使っているのはTranscendのmicroSDカード。
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GoProで撮影するには全く問題ないので気にしていなかったが、こういうところで躓いてしまうことがあるんだねー。
公式はSanDiskのSDカードを推奨しているので、たまたま家にあったものを使用して最初からやってみたら問題なく更新が終わった。
容量が小さくてもいいから1枚持っておくべきだね。
本来はここでめでたしめでたしなのですが、ここでやらかした。
先程アップデートに失敗したSDカードに差し替えたところ、再度アップデートが走り液晶上でエラーが発生。
どうやらSDカード上にアップデートファイルが残っていたのが原因らしい。
一旦GoProからSDカードを抜き出してアップデートファイルを削除し、GoProに差し込んで電源を入れたらGoProが起動しなくなった。
一瞬ロゴが表示されるものの、それから液晶にも背面タッチパネルにも何も表示されない。ただし電源は入っている。
何度再起動してもバッテリー入れ替えをしても駄目。軽く半泣き。
ダメ元でSanDiskにアップデートファイルをダウンロードしてGoProに差し込み電源ON。
再度アップデートが始まった。修復メソッドが走っているのだろうか。
こうしてめでたくアップデートは完了した。
【教訓】サポート対象の品は用意しておくべき。
【教訓】予定のある日にアップデートをしない。