在宅勤務における負のスパイラルから抜け出そうとしているお話 その2
意外にすぐ書けた。
前回の記事はこちら。
あらすじ
在宅勤務で不摂生の結果いろいろやばくなったのでなんとかしたいおじさんのお話
メンタルをどうにかしよう
- お前の思い込みだから気にすんな。
- 困ったら「まぁいいか」の精神で行け。
つまりはこういうことのようです。
体調をどうにかしよう
胃腸が弱っているので下痢とか便秘になってダメージを受けるケースが多いので、まずはそのへんをどうにかしようと思いました。
結果的にエビオス錠とビオフェルミンのちからを借りることにしました。
あと、こまめに水分を補給することで、こころなしか胃腸は安定してきた気がします。
痔の経過観察で肛門科に定期通院しているときに、そのへんのお話をしたらお医者さんが気を効かせてくれてミヤBM錠を処方してくれたのですが、私にはどうも合わなかったようで便通が悪くなってしまいました。
その後別件でウィルス性胃腸炎を発症したときにもミヤBM錠を処方されたのですが、そのときは下痢がおさまって非常に助かりました。
整腸剤としてはイマイチ合わないのですが、下痢止めとしてはとても相性が良いようです。
余談ですが、ミヤBM錠が体に合う方は市販薬だとこれが良いようです。
座りっぱなしをどうにかしよう
痔の手術後、そのまま座るのはやはりキツイので円座のクッションを探しました。
いくつか試したのですが結局テンピュールに収まりました。
もっちりした座り心地が良かったのと、穴が結構大きかったのが良かったです。
今後、もし会社に持っていくにしても穴が目立ちにくい&穴は取り外し可能というところもポイント高かったです。
難点を上げるなら値段と、蒸れやすいってところでしょうか。
とはいえ、根本的に座りっぱなしをなんとかしないといけないなってことで、ポモドーロテクニックを流用することにしました。
本来、細分化したタスクを25分で実行するものだと思うのですが、単純に座りっぱなしを防止するためなので、25分集中&5分休憩を繰り返すのみです。
私が使っているのはこちらのアプリ。機能としては十分です。
作業中はノイズキャンセリングイヤホン+このアプリから出力できる環境音で作業しています。
無料で使用できるホワイトノイズはいくつかありますが、私は「山と野原」というものを使っています。 途中、空耳として「わかる!」というのが聞こえるのが難点です。
もともとのポモドーロテクニックの効果としてある短期集中ってのが私には結構効果的で、あっという間に仕事が終わります。なかなか良いですよ。
5分の休憩中、私は下記のルーティンを行うことにしました。
- 椅子から降りて屈伸
- そのままお尻〜ふくらはぎ周りを軽く叩くようにマッサージ
- トイレに行って排尿
- コップ1杯の水を飲む
これで席まで戻ってくるとだいたい3〜4分。残った時間でSNSを軽くチェック。
強制的にこまめな水分補給もできるし、なかなか良い感じです。
たまに1時間のオンラインMTGなんかが挟まることも多いですが、たまにカメラオフにして立ち上がるとか、終了後にしっかり5分の休憩ルーティンを挟んであげれば特に支障ないです。
こんな感じで座りっぱなしを防止しています。仕事以外でも(このブログを書いているときも)このルーティンは継続しています。
おかげさまでお尻や腰が痛くならないということは実感できています。
次は運動習慣を取り戻すためにどうしたかについて書いていきたいと思います。2年以内に。。。
なんだかんだ一日で全部書いてしまった。
こちらにつづく